冬至ナイト。
きのうのブログにもかいたけど、昨夜はばなな家キャンドルナイト。
ロウソクの灯の良さを改めて実感した夜でした。
台風の日以外の静かなロウソクの夜はいい・・・。
けど、昨夜はかなり蒸し暑くて、あったかいスープで汗かいて、
ロウソクの熱でよけいに暑く・・朝までタンクトップでした・・・(笑)
こんな夜は、ちょっと冷えた空気感が恋しい・・・。。
ロウソクだけでは暗かったので、消灯の前に晩ゴハン。
冬至ということで、カボチャのポタージュを作りました。
先日GOGOカフェで食べた味の記憶を頼りに手探りで作ったけど、コレなかなか美味くできた〜。
タマネギとエノキとカボチャのシンプルなもの。
塩加減さえ間違えなければ簡単です。
材料は、カボチャ・タマネギ・エノキ・白ワイン・豆乳・生クリーム・バター・コンソメなど・・。
1.カボチャは皮を剥きゆでるか蒸すかして柔らかくしておく。
2.薄切りのタマネギをバターでじっくり炒めていきエノキのみじん切りを加えてまた炒める。
3.全体がしんなりしたら、白ワインを入れ煮立たせ、その後お水少しを加え、豆乳を加えて煮立てる。
4.煮たったらコンソメを味を見ながら加え塩で調節。(スープの塩加減は薄い位がちょうどいい)
5.柔らかくした1のカボチャを投入。
6.スパチュラでかき回していくだけである程度スープ状になるけど、
滑らかにするにはバーミックスで攪拌したり、漉し器にかける。(ワタシはバーミックスのみ)
7.スープ状になったら、生クリームやバターをお好みで加えてコクを出す。
手探りで作ったもので・・・分量は全く量っておりません・・m(_ _)m
バクッと言えば、
直径20センチほどの行平ナベに1杯分でカボチャ半分の4分の3使いました(意味解る??)。
今回、水の分量は少量、ほとんど豆乳です。(牛乳だともっとコクが出やすいはず)
なので、常に細い火でやらないと吹きこぼれるので注意。
ポタージュ系は塩辛くなってしまうとそこで台無しなので、味つけは薄く薄〜く。
肉類が入ってないので、味を出すにはタマネギを焦がさずじっくりと炒めるのがコツかも??
・・・が、ワタシ独自の素人のレシピです。もっと美味しく作る方法はあるのだろうけど・・。
カボチャのざらざら感をわざと残して、「食べるスープ」として頂くと寒い日の朝食によさそう〜。
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